新潟県在住の方必見!七五三の宮参りができる神社をご紹介!

新潟県在住の方必見!七五三の宮参りができる神社をご紹介!

「七五三の宮参りができる神社を知りたい」
「宮参りの時期について知りたい」
「神社選びのポイントを知りたい」
新潟にお住まいでこのようにお考えの方はいらっしゃいませんか。

今回は、上記の疑問を解決する情報をお届けします。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

新潟で宮参りができる神社とは

皆さんは、新潟で七五三の宮参りができる神社をご存じでしょうか。
あまりイメージが湧かない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
初めてお子様の七五三を経験されるという方は特に分からないですよね。
そこでまずは、新潟で宮参りができる神社をご紹介します。

ぜひチェックしてみてくださいね。

1つ目は、新潟縣護國神社です。
初穂料は7000円からで、七五三パックですと19000円からです。

2つ目は、白山神社です。
初穂料は5000円からで、七五三パックですと18000円からです。

3つ目は、宝徳山稲荷大社です。
初穂料は5000円からです。

4つ目は、金峯神社です。
初穂料は5000円からです。

5つ目は、諏訪神社です。
初穂料は5000円からです。

6つ目は、彌彦神社です。
初穂料は5000円からです。

7つ目は、青海神社です。
初穂料は3000円からです。

8つ目は、八坂神社です。
初穂料は5000円からです。

9つ目は、八海山尊神社です。
初穂料は5000円からです。

10つ目は、度津神社です。

以上が、宮参りができる神社についてでした。

宮参りの時期について

ここまで、宮参りが可能な神社をご紹介しました。
知識が増えたのではないでしょうか。
そこで続いては、宮参りの時期についてご紹介します。
皆さんは、宮参りの時期についてご存じでしょうか。

いつ行うのが最も適切なのか気になりますよね。
また、時期を知ることで前もって計画を立てておけます。
ぜひこちらも併せてチェックしてみてくださいね。

新潟では、10月の初旬から宮参りをする方が増えてきます。
早ければ9月に行っている方もいらっしゃるようです。
なぜこのような時期が多いのでしょうか。
それは、11月になると天候が不安定になりやすくなってしまうからです。

また、お祝い事は繰り上げて行うと縁起が良いとされているということもあり、早い時期が好まれるのです。

しかし、東京では11月の中旬あたりで行う方が多いです。
東京と新潟では時期に差があるようですね。

実際、東京での11月の気温は、新潟での9月下旬の気温に相当します。
新潟の場合、時期が遅くなると寒くなりすぎるという懸念点があるのです。

新潟の場合、10月は天気が安定しやすく、気温も20度前後であることが多いです。
寒すぎるわけでもなく、暑すぎるわけでもないというのは一番ありがたいですよね。
宮参りの日は慣れないことの連続でもあるため、厳しい気候ですと体調面も心配です。

愛美寿館に近い弥彦神社では11月になると菊祭りが開催され、週末はとても賑わい華やかなのですが神社へ向かう道が大変込み合います。
予定していたスケジュールがくるってしまうなんてことも考えられますので注意が必要です。
平日はそこまで込み合うこともありませんので、あえて平日を狙って予定を立てるのも良いかもしれません。

10月や9月下旬にお宮参りを行うためには、9月上旬には予約をしたり下見をしたりといったことが必要になります。
早めの行動を心掛けましょう。

以上が、時期についてでした。

神社を選ぶ際のポイントについて

ここまで、宮参りができる神社について、また、宮参りの時期について解説しました。
理解が深まったのではないでしょうか。
しかし、そもそもどの神社を選べばよいのか分からないという方や、選び方が分からず困っているという方も多いのではないでしょうか。

そこで最後に、神社を選ぶ際のポイントについて解説します。
ぜひこちらも参考にし、よりご自身に合った神社を選びましょう。

どこにお参りするか迷った際には以下3つのポイントから考えましょう。

1つ目は、宮参りをした神社を選ぶことです。
宮参りをした場所へお参りに行くと、特別な安心感があるのではないでしょうか。
生まれたときからずっと同じ神様に見守っていただいている気持ちになれますよね。

2つ目は、地元の神社を選ぶことです。
地元の神社の神様をなんというかご存じでしょうか。
地元にある神社の神様は、「氏神様」と呼ばれます。

初めて聞いた方もいらっしゃるかもしれませんが、本来七五三には氏神様にお参りするのが一般的です。

また、氏神様の地域に住んでいる人々のことを氏子といいます。
子どもは、7歳になるまで、神様によって生死がゆだねられているといわれてきました。
その時期を無事通過すると、人、つまり氏子とみなされるのです。

3つ目は、有名な神社を選ぶことです。
先程、氏神様や氏子という言葉を解説しましたが、聞き馴染みがない方も多いと思います。
現代ではこのような風習というのは薄れてきています。

神社でお参りをすることの目的は、お子様やご自身の健康や成長を願うことなどですよね。
そのため、有名な神社のお参りでももちろん大丈夫です。

以上が、選ぶ際のポイントについてでした。

まとめ

今回は、新潟にお住いの方に向けて、七五三のお宮参りについてご紹介しました。
また、神社の選び方についてもご紹介しました。
当初の疑問が解決されたのではないでしょうか。
今回の情報を活用し、素敵な七五三を迎えてくださいね。

ご不明点がありましたらいつでも当社へご連絡ください。